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在宅勤務が開始されて3週間ほどが経ちました。死ぬほど快適。
何が良いって、仕事しながら好きな音楽が流せることですよ!
いつもはうるさい職場で集中できず消耗していたのに、資料作りが捗る捗る…天国かよ!!

 
あと、昨年遅まきながらApple Musicに入っていたのも良かった。
サブスクリプション便利すぎる。
自分のiTunesにCDからダウンロードしていなかった作品がバンバン聞ける。ありがたい。

ただ、一つ気がついた事もあって、自分の大好きなアルバムでも名盤でも
仕事中には向かない作品っていうのもあるという事を。
今回、ブログデビューですし、いきなりこれは在宅ではNG!を紹介するのも
ひねくれてるなと思い、1回目は在宅勤務が捗る作品をあげましょう。


それが上のアルバムジャケットでお馴染み、
Sting
Nothing like a sun
(1987年)
になります!
我らが筋肉番長スティング先生のソロ作。
別に今更私が紹介しなくとも皆さま名盤だとご存知でしょう。
でも今回はなぜ在宅勤務の時に聞くことをお勧めするのかという観点でちょっと語ります。

まずアルバムの簡単な特徴を。87年の作品ということで、スティング様は当時36歳。
ポリス解散から数年が経過し、ソロに精力的に活動していた一方、
前年に母親を亡くすことで、筋肉で弱気メンタルを隠している男はショックを受けます。
アルバムを通してどこか儚げ、寂しげな雰囲気が漂っているのはこのことが影響しているようで。
二つ目はこの辺りからアマゾンなど南米系の政治活動に興味を持ち始めたこと。
詞の内容が政治的だったりもします。
80年代も後半といえども、世の中まだシンセでウェイウェイな作品も目立っていたであろう
この時期に、30代でこの作品をしれっと作れてしまう音楽センスとそれを実現化できる歌唱力。
スティング様はやはりすごい人なのです。
それであの肉体とイケメンですからね。神は二物も三物もスティング様に才能を与えたのです。
でもあの人、結構自らバカっぽいことしたりするのの好きなおじさん。(あの人呼ばわりw)
黙ってればイケメンなのに。

アルバムの詳しい概要は検索していただくとして、
なぜ今回この作品が在宅向きアルバムだと思ったかです。

愛しさと切なさと心弱さがアルバム全体に漂い、
さらにスティング様の滑らかな声で覆っている。
歌詞がよくわからなくとも、スティング様のセクシーヴォイスが勝手に
耳の中にスルっとと入ってくる。けど主張はせず、ずっと耳元で囁くかの如しエロス。
元々ジャズバンドをやっていただけあって、
この時代のスティング様のジャズ解釈もまた楽曲レベルを上げ、オシャレアダルティー。
何を言っているんだ私は。このオチは何だ?

結局、何とかまとめようとすると、
囁きスティング様が耳元で私のためだけに大人ジャジーサウンドを歌ってくれているかのような
気分にさせてくれることで、程よい集中力とリラックス感が得られるのです。
要はカフェで流れてる曲が自分の中でバズって、
サクサク捗る気分を味わせてくれる、成果物は何もなくとも。


成果物なきゃ意味ないじゃん、スティング様に謝れ!
と言いたいところですが、世の中在宅勤務を行なっているリーマンなんて
おそらくほとんどの方が成果物なくて心の中で焦っているはずです。
私もそうだよ。そうだよ。(なぜかキレ気味なので2回言う)
焦ってもしょうがないのです。今はコロナに感染しないこと、
そしてスティング様を聴きながら仕事をして、仕事が捗っている感覚を味わう。
会社に戻ることになったら、また日々の下らない業務が急に降ってくる日々に戻る。
その下らない業務に感謝できるようになるのです。